最近技術書を買ってない
最近、技術書を買っていません。
私は、新しいプログラム言語を習得する際には、最初から最後まで、ざっくりと作れるように流れを習得するための本と、内容がもう少し詳しく書かれた本を買うようにしています。
使い方としては、先に流れを習得するための本に沿ってサンプルプログラムを一通り作ったあと、個々のステップやコードの内容を掴むために詳しい内容の本を読みます。
iPhoneアプリ「毎日50問 タイピングでおぼえる日本のことわざ」本日リリースしました
日本のことわざをタイピングで覚えよう!
タイピングアプリ「毎日50問 タイピングでおぼえる日本のことわざ」(無料)のiPhone版を本日リリースいたしました。
https://itunes.apple.com/jp/app//id958964595?mt=8&at=1001l457
iOSアプリの新規タイトル64Bit対応が必須になる期限が2015年の2月1日から。
現状で、Adobe AIR SDK がそれに対応してはいますが、いくつかのANEが未対応だったり、動作確認とれてなかったり。
対応期限とされている日は、アプリをAppleへ提出する期限なのか、Appleの承認が下りるまでの期限か分からないので、先週末までにあと2本提出してますが、果たして間に合うのか、少し不安です。
Apple Watch は腕時計とは言えないのでは?
Apple Watch のバッテリーの持続時間について、記事が出ていました。
ゲームアプリをヘビーに利用すると、2.5時間、通常のアプリ使用だと、3.5時間。
見た目を時計のように時間を表示し続けるモードだと、3時間しか持たないそうです。
普段は画面表示をオフにする、Apple が想定している「通常の使われ方」だとほぼ1日持つそうですが、毎日充電しないといけないようです。
「アップルウォッチ」というわりには、腕時計のような使い方が出来ないのは、どうなんでしょうかね?
時間を確認するのに、スリープ解除するような1ステップが増えるのは、不便な気がします。
使われ方が、スマートフォンと変わらないから、わざわざバッテリーも持たない 不便な Apple watch を買う必要がない気がするのですが、欲しいと思ってる人は、どこに惹かれてるのでしょうか?
アプリ製作者としては、その辺が是非知りたいですね。
App Store と Google Play Store
Google Play Store が App Store を抜いたそうです。
開発登録者数とタイトル数で。
おそらく、App Store は Apple の審査があるので、リリースのハードルが少し高いということに起因しているのでしょうね。
一方の App Store は売上を50%伸ばしたそうです。
Google Play Store の売上については、記事を見つけていませんが、上の2つの記事だけで判断すると、App Store の方が、1タイトルあたりの売上は上がりやすいということなのかなぁと。
実際、両方にアプリをリリースしていますが、同じタイトルをリリースしても、App Store の方が、ダウンロード数もアプリ内課金の販売数も上です。
正直、Google Play Store へのアプリリリースをやめてもいいかなぁとさえ考えているぐらいです。
もう少し様子を見てから判断すると思いますが、個人で作っている以上、作れるアプリ数には限りがあります。
売れないものを作るのに時間を費やすよりは、売れるものに時間かける方が良いと思うので。