GADGET FACTORY 雑記帳

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三度目の正直、しかし満足できない - Macbook Pro 15の外付HDDにBootCampで Windows7 をインストールに半成功

本日、というか今早朝、昨日インストールに成功し、何度も起動できていたはずの BootCamp のWindows7 が、再び起動できなくなりました。

HDDを購入して、BootCampの最初のインストールの作業を開始してから

昨日の2度目の BootCamp の Windows7 インストールを経て、

今早朝の3回目のインストールでようやく安定動作する環境が完成しました。

とりあえず、動作していたはずの外付HDDにインストールした BootCamp のWindows7 が、動作しなくなった原因は、内蔵SSDに作ったダミー用のBootCamp領域を消したことに起因すると判明しました。

どうやら、内蔵SSDに作った BootCamp 領域を消してしまうと、Bootに必要な情報が書き込まれた領域まで、消されてしまうらしいのです。
Bootに必要な情報がなくなった結果、外付けHDDにインストールした BootCamp の Windows7 からの起動ができなくなり、昨日も経験した、

No bootable device - insert boot disk

という状態になるようです。



とりあえず、原因が分かって、現在は BootCamp の Windows7 が起動ディスクとして認識され、いつでもそこから起動できることが確認できております。

しかし、その代償は小さくなく、内蔵SSD内に未使用のBOOTCAMP領域が20GBほど確保されている状態にあります。

今後、もう少し調べる事で、Bootに必要な情報を残したままで、内蔵SSD内の未使用のBootCamp領域を消すことができるのかもしれませんが・・・

少し時間がかかりすぎて、通常の業務ができなくなるのも困るので、今回はここまでで良しとしておくことに。

また後日改めて、このもったいない内蔵SSDの領域を使える方法を調べたいと考えております。