GADGET FACTORY 雑記帳

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MacBook Pro 15 の外付け Thunderbolt HDD に BootCampでWindows7 をインストール [その1 導入のいきさつ]

今回は長文になりそうなので、blogを分割しております。

その1 導入のいきさつ
MacBook Pro 15 の外付け Thunderbolt HDD に BootCampでWindows7 をインストール [その2 準備編(HD-PA1.0TU3の設定&Windows7インストールUSB作成)] - GADGET FACTORY 雑記帳
MacBook Pro 15 の外付け Thunderbolt HDD に BootCampでWindows7 をインストール [その3 実際のインストール] - GADGET FACTORY 雑記帳

昨日購入した MacBook Pro 15 Retina(Late 2013)のSSD容量が少ないため、持ち歩ける外付け HDD か SSD を追加で購入しないと、仕事に支障が出てきます。

というのも、たまに入って来る Windows で動作するアプリを作る案件へ、現在の環境では対応することができないため。

現状、256GBのSSDでは空き容量が足りないため、BootCamp領域を確保して Windows や利用ソフトをインストールすることが不可能。

そこで、外付けのストレージを購入するために、日本橋へ行ってきました。

速度の速いSSDか、容量単価が安いHDDか

日本橋で、色んなお店を回りながら、色々と検討した結果、外付け HDD を購入することにしました。

前に利用していた MacBook Pro 15 の内蔵 HDD が 750GB あり、その中身を全て持ち歩こうとすると、500GB以上の容量が必要になります。
SSDは確かに速くて、振動にも強いのですが、500GBぐらいのものでも、今はまだ値段が高すぎます。
もう少し安くなれば、検討できるかもしれませんが、現状では予算的に厳しい感じでした。

接続方法は USB3.0 か Thunderbolt か

次に外付け HDD を購入するとして、接続方法をどうするかということで少し悩みました。
MacBook Pro 15 が持っていて、外付けのストレージ(HDD)を接続できる端子は、USB3.0 x2、Thunderbolt x2 の計4つ。
Thunderbolt(最大20Gbps)の方がUSB3.0(最大5Gbps)に比べて速度は速いけど、SSDならそのスピードは生かせるけど、HDDの場合はそんなに大差はない感じ。

さらに、Thunderbolt対応のHDDの方が USB3.0 対応の HDD よりもかなり高い。
コストパフォーマンスを考えれば、USB3.0 接続のHDDを買う方が賢いと思えるのですが・・・

それでも、結果として私が選んだのは、Thunderbolt接続の HDD でした。


USB3.0ではなく、ThunderboltのHDDを選んだ理由

その理由は、本体にある端子の位置と用途。
USB3.0の端子は、本体の左右に分かれて1つずつあります。
Thunderboltの端子2つは、左側にまとまっています。

自宅での作業は、もっぱら外部モニターに接続して、MacBookはクラムシェル状態にして利用することが多い。
外部モニターへの接続はThunderboltを利用しているので、MacBookはモニタの右側に配置しています。
モニタは机の中央に置いているので、Macbookは机の右端ギリギリに配置しています。

左側のUSBは、HUBを介して外付けキーボードや、メディアリーダーなどにつながっています。
バスパワーを利用するHDDをそこにぶら下げるというのは多分難しいと思えるので、空いている右側のUSBを使う必要が出てきます。
ここにUSBケーブルを挿すと、机からはみ出てしまうことになり、通行の邪魔になりそうというのが理由の1つ。

USB3.0端子は、今後他にも色々な周辺機器で使いそうな端子ですが、Thunderboltはおそらくそれほど沢山の種類の周辺機器が出ないと思われるので、現在接続しているモニター以外の使い道が、外付け HDD ぐらいにしか使えない気がするというのが2つ目の理由です。

Thunderbolt 対応 HDD の選定

USB3.0用の HDD は比較的安いものがあったり、外側のケース+バルクHDD という組み合わせができたり、選択肢は色々とありましたが、Thunderboltの場合は選択肢がほとんどありませんでした。

日本橋を回ったところ、販売されていたThunderbolt対応HDDは2モデルぐらいしかなく、1つは WesternDigitalから出ている「My Passport Pro」というモデル。
これは、Raid構成で2台のHDDを使ったもので、モバイルHDDと呼ぶには少々大きい感じ。

容量も2TBぐらいからしかなく、あきらかに今回の選択には入ってこない感じです。

残ったのは、BUFFALOの「HD-PA1.0TU3」

BUFFALO Thunderbolt&USB3.0用 ポータブルHDD 1TB HD-PA1.0TU3

BUFFALO Thunderbolt&USB3.0用 ポータブルHDD 1TB HD-PA1.0TU3

こちらは少し厚みがあるものの、持ち歩けそうな感じです。
Thunderbolt と USB3.0 に対応していて、ケーブルも同梱されています。

ただ、USB3.0 のみに対応した HDD に比べると、倍ぐらいの価格差があります。

それでも、利用環境的なものと、端子の空き具合を考えると、これしか選択肢がない感じだったので、仕方がなくこれを購入することにしました。
Thunderbolt がもっと普及して、安くなってくれればありがたいのですが。

ついでに USBメモリも購入

Windows7 が DVD ディスクで供給されているので、インストールするには、DVDドライブが必要になります。
しかし、MacBook Pro 15 Retina には、DVDドライブがついていません。

外付けの DVD ドライブを購入するか、その他の方法を利用するかという選択肢が出てきます。

幸い、我が家には他にドライブを持つ Mac がありましたので、今回は Windows7USBメモリに入れ、そこからインストールする方法を取ることにしました。

USBメモリは 8GBのものを購入しました。

4GBで足りるというような記事も見受けられましたが、容量不足になってインストールできなくなるのはイヤだったので、少し大きい容量の 8GBのものを購入しました。

帰宅後、実際にインストール用のUSBを作ってみたら、容量は4GBを超えていました。