GADGET FACTORY 雑記帳

iPhone アプリ / Flash コンテンツ /Adobe AIR などを開発していて気づいたことや備忘録、TIPS、HACKなど

MacBook Proから警告音が

私が現在開発で利用しているのはMacBook Pro 15インチモデル。

今日、いつものようにFlashでアプリの開発をしていると、突然画面に複数の縦線が現れて、ファンが急速に回転をはじめ、画面がブラックアウトと言うか、グレーアウトする現象に遭遇。

サンダーボルトケーブルでモニターに出力していたので、ケーブルの不具合かと思って、本体を開き、本体からケーブルを抜いても本体ディスプレイの表示は戻らず。



ファンは周りっぱなしで、本体左奥の裏側がかなり熱く熱を帯びた状態。
仕方なく電源ボタン長押しして、マシンを一度シャットダウン。

そのあと、再起動させると、無事に立ち上がり、パスワード入力画面へ。
パスワードを入力し、デスクトップが表示されたあと、再び画面がブラックアウトし、今度はこれまでに聞いたことが無い、「ブーッ、ブーッ、ブーッ」と言う警告音が本体から鳴り始める。
再度電源ボタン長押しでシャットダウンする。

これはかなりまずいかも。
もう一度起動させてみるが、やはりログイン画面でログインした後、画面がブラックアウトしてしまう。

熱暴走なのか、はたまた本体の故障か?

そういえば最近、MacBook Pro のグラフィックボード関係で、集団訴訟を起こしたとか言う記事があったなぁと思い出し、調べてみたら、我が家のMacBook Pro 15インチは、まさに該当している、Early 2011モデルだった。
MacBook Pro 2011年モデルのディスプレイ異常問題が集団訴訟に発展 - GIGAZINE

AMD6750Mを利用する処理が入ると、ダメらしいけど、本体の設定で切り替える方法はない。

とりあえず、集団訴訟の行方を見守るしかないのかなぁ。

でも、Macが使えないと、仕事に支障出るので、ヤバイんだけど。
明日には復活しててくれると、良いんだが。